2023/1/16
カテゴリー:営業活動にご提案!メモ帳のご利用シーン
メモ帳は、展示会や説明会、オープンキャンパスなど、様々なイベントで配布される販促品やノベルティとして定番のグッズです。
とはいっても、メモ帳は種類(ノート、付箋など)が多く、サイズやデザインも様々です。
そこで、当記事ではメモ帳選びのポイントやおすすめのメモ帳をご紹介します!
「どんなメモ帳を選べばよいか分からない」
「イベントで配りたいけどどんなメモ帳が喜ばれるかな?」
といったことでお困りの方は、ぜひ参考にご覧ください。
それではまず、失敗しないメモ帳選びのポイントをご紹介します。
ポイントは大きくわけて全部で6つ。
それぞれを順にみていきましょう。
メモ帳と一口に言っても、ブロックタイプ(1枚ずつ剥がせるタイプ)、ノートタイプ、付箋タイプなど、種類が多くあります。
各種類の特徴を把握しておき、メモ帳を使うシーンに合わせたものを選ぶと良いでしょう。
ブロックタイプは、オフィスなどビジネスシーンにおすすめです。
デスクに置いておけば電話をしながらメモを取れますし、持ち歩きやすい点もメリットでしょう。
打ち合わせに持って行ったり、上司の指示を受ける際にメモを取ったりと、デスク以外でも使いやすく便利です。
ノートタイプは、ビジネスシーンはもちろん、学生にも最適です。
外回りの多いビジネスパーソンや立ち仕事の多い方が使いやすいですし、ある程度の大きさがあれば、学生が授業で使うノートとしても活用できます。
付箋タイプは、ビジネス向け・学生向けのほか、様々なシーンで活躍します。
資料や教科書の大切なページにメモ書きと一緒に張り付けたり、手帳やノートなどに貼ってTo Do管理としての仕様もOK。
伝言用メモとして同僚のデスクやパソコンに貼るような使い方もできます。
利用シーンに合わせたサイズ選びも大切なポイントです。
100mmくらいのコンパクトサイズならズボンやジャケットのポケットに入れて持ち歩きやすいため、どなたでも使いやすそうです。
ちょっとしたメモ書きくらいであれば、手のひらサイズのメモ帳でも使いやすいでしょう。
大き目サイズでも、ビジネスバッグなどに入れれば持ち歩きできますし、デスクなどに置いて使うにも便利です。
綴り枚数は、メモ帳のページ数のこと。
次のような視点で選ぶと失敗がありません。
綴り枚数が多いメモ帳は、書き込める量が多いためコスパはバツグン。
特に理由がなければ、綴り枚数が多い方がおすすめです。
持ち歩いて使うのであれば、綴り枚数が多いと分厚くなって不便でしょう。
そのような場合は、枚数の少ない薄型を選ぶことをおすすめします。
メモ帳の綴じ方は、縦方向に開くタイプと横方向に開くタイプがあります。
縦方向に開くメモ帳は片手で持てるため、持ち歩きに便利です。
また、立って話を聞きながらメモを取るのにも向いています。
横方向に開くメモ帳は、「メモ書き」というより多くの情報を書き込む用途におすすめです。
書き込んだメモを後で見返す時も、見やすく理解しやすい点がメリットと言えます。
メモ帳には罫線のあるタイプ(横線や方眼)、罫線のない無地タイプがあります。
横線の入ったメモ帳は説明会や授業などでメモを取る時、しっかりしたテキストを記入する用途に向いています。
行間には5mm(C罫)・6mm(B罫)・7mm(A罫)と種類があるため、書きやすいものを選びましょう。
方眼の入ったメモ帳であれば、グラフや表の記入に便利です。
電話の内容を伝言する場合、不在の方へメッセージを残す場合などは、罫線なしの無地タイプがおすすめです。
また、アイデアを書き留めるような用途にも向いています。
きっちりしたテキストを残すような使い方でなければ、罫線なしの無地タイプを選ぶと良いでしょう。
メモ帳を販促品やノベルティとして配るなら、ターゲットに好まれそうなデザインを選ぶことも大切です。
ビジネスパーソン向けならシンプルでシックなデザイン、女性向けならかわいいデザインと、「誰に使ってもらいたいか」を考えてデザインを選びましょう。
気に入ったデザインなら長期間使ってもらえることが多いため、会社や商品のPRに最適です。
メモ帳選びのポイントを解説したところで、続いての項目からは用途別におすすめのメモ帳をご紹介します!
メモ帳本舗で取り扱う商品の中から、スタッフが厳選しました!
まずはビジネスシーンにおすすめのメモ帳です。
デスクで使いやすいブロックタイプ、書類の整理に便利な付箋タイプをピックアップしました。
オフィスなどで使うメモ帳なら、ブロックタイプで綴り枚数の多いタイプがとても便利!
「ペン立て付きメモ 200枚」は、メモ帳本舗のベストセラー商品です。
ペン立てが付いているから、電話内容のメモなどに重宝します。
メモ用紙の下部に名入れ印刷が可能で、メモ用地は罫線有と罫線無を選択可。
また、台紙の色もブルー・グリーン・エンジの3色から選択できます。
メモして剥がして貼れるタイプの便利なブロックタイプメモ帳です。
縦74mm×横69mmとコンパクトなので、デスクに置いてもジャマになりません。
粘着付きで付箋のように使えるところも、おすすめポイントです。
3タイプのメモ用紙を使い分けられる多機能な付箋型メモ帳です。
「メモ用紙」「To Doリスト」「メッセージ」の3タイプあるので、オフィスで重宝するでしょう。
パッド印刷・箔押し・インクジェットでの名入れ印刷に対応しているため、企業名やロゴを入れて配布できます。
メモ帳はデスク上で長期間使えるアイテムです。
ビジネスパーソン向けの展示会や説明会、各種イベントで配布いただけます。
学生におすすめのメモ帳は次の3点。
コンパクトなノートタイプ、高級感あるブック型の付箋メモ帳がおすすめです。
「リングメモ ワイド」は、縦115mm×横174mmのシンプルなノート型メモ帳。
メモ用紙には5mm角の方眼入りで、表紙には金もしくは銀での箔押しが可能です。
箔押しでの名入れは高級感があるため、オープンキャンパスなどで配ると喜ばれるのではないでしょうか。
「ソリッドメモ&ペン RF」は、一見すると手帳のようなメモ帳です。
カバーはメタリックな質感で耐久性が高く、高級感が漂います。
メモを挟めるポケット、ボールペンホルダーも付いているだけでなく、スイス製ボールペン「Retro2」が付属するのも大きな特長。
箔押しでの名入れ印刷にも対応しているため、社名やロゴも印刷できます。
表紙が付いたダブルリング仕様のメモ帳です。
パッとめくってすぐにメモが取れますし、胸ポケットに入るコンパクトなサイズも特長。
ビジネスパーソンはもちろん、学生さんにも喜ばれそうな販促品です。
高級感のある箔押しでの名入れ印刷に対応しています。
持ち歩きやすいメモ帳なら、次の3点がおすすめ。
どれもコンパクトなサイズで、ポケットに入ります。
「リングメモ B7」はサイズが縦125mm×横90mmとコンパクトなメモ帳です。
メモ用紙には5mmの方眼入りで、表紙には金か銀での箔押しOK。
単価が安い点も、大量配布にピッタリです。
シンプルなデザインで、サイズを小(90mm×90mm)・中(124mm×90mm)・大(148mm×105mm)からお選びいただけます。
綴り枚数も30枚・50枚から選択できるほか、製本テープを付きの仕様にもカスタム可。
オリジナリティに高いメモ帳を作成できます。
※サイズ表記は縦×横です。
印刷現場で出る余白部分(落ち紙)を利用したエコなメモ帳です。
サイズは縦91mm×横55のコンパクトさ。
表紙前面にフルカラーでの名入れ印刷が可能です。
それでは最後に、デザインがかわいいおすすめのメモ帳をご紹介します。
目を惹くデザインの販促品やノベルティは、受け取った方の記憶に残りますし、永く使ってもらえるため、PR効果はバツグンです。
「型抜きメモ」の大きな特徴は、お好きな形に型抜きできるところ。
かわいいキャラクターやロゴの形に型抜きすれば、オリジナリティの高い販促品になるでしょう。
サイズや綴り枚数もお選びいただけます。
キューブ型がかわいい「ブロックメモ」は、側面にオリジナルデザインの印刷OK。
サイズ・綴り枚数を選択できるほか、ペン立ての穴の有無も選べます。
デスクなどに置いて使ってもらえれば、長期間のPR効果が期待できそうですね。
プリンのデザインはもちろん、メモ帳の型も決められる自由度の高いメモ帳です。
オリジナルキャラクターの顔を印刷して型抜きすれば、キャラクターメモ帳に早変わり。
商品のラベルを印刷して商品の型にしたり、受験生向けに合格祈願の絵馬にしたりと、デザイン次第で用途や印象が大きく変わるでしょう。
他社とは一味違う販促品をお探しの方におすすめします!
当記事では、販促品やノベルティとして配布するメモ帳について、選び方や用途別のおすすめ商品をご紹介しました。
メモ帳を選ぶ際は、種類(タイプ)・サイズ・綴り枚数(ページ数)・綴じ方(開き方)・罫線の有無・デザインの6点を意識しましょう。
メモ帳本舗のおすすめ商品も参考に、ぜひメモ帳を選んでみてください。
当店が取り扱う全商品を確認したい方は、メモ帳本舗TOPページをご覧ください。