オリジナル名入れノベルティ・記念品製作

0120-296-890

受付時間 9:00~18:00(土日祝を除く)

周年記念品【押さえるべき重要ポイントとおすすめアイテムを紹介!】選び方完全ガイド

2025/3/7

カテゴリー:シーン別おすすめノベルティ

周年記念品【押さえるべき重要ポイントとおすすめアイテムを紹介!】選び方完全ガイド

法人や店舗、学校などが、設立〇周年といった節目に配布する周年記念品。
この記事では周年記念品を贈る目的から選び方のポイント、贈る際のマナーまでわかりやすく解説します。
「実用的な記念品3選」「高級感のある記念品3選」も掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【周年記念の例】
・法人や店舗の周年記念品:従業員・取引先・顧客などに贈る
・学校等の周年記念品:生徒・卒業生・先生・保護者・学校関係者などに贈る
・非営利団体やNPOの周年記念品:寄付者・支援者・ボランティアスタッフなどに贈る
・スポーツクラブやサークルの周年記念品:会員・コーチ・スポンサーなどに贈る

周年記念品を贈る目的

周年記念品を贈る目的は、主に「感謝の意を伝える」「企業のブランドイメージ向上」「従業員のモチベーション向上」の3つです。

・感謝の意を伝える
周年記念品は、取引先、顧客、従業員など、企業や店舗を支えてくれる方々への感謝を形にしたものです。
日頃お世話になっている取引先や顧客に記念品を贈ることで、信頼関係の強化や次のビジネスにもつながります。
従業員に対しても、日々の努力や貢献への感謝を伝えられます。

・企業のブランドイメージ向上
周年記念品の配布は、企業や店舗のブランドイメージを向上させる機会です。
ロゴ入りのアイテムや独自のデザインを採用することで、企業の価値観や独自性を伝えられます。
日常的に使うものを選べば、自然な形で企業を印象づけ、認知度や親近感を高められる可能性があります。

・従業員のモチベーション向上
周年記念品を贈ることで、「従業員を大切にしている」というメッセージを伝えられます。
従業員のモチベーションや会社に対する帰属意識を高めるきっかけとなるでしょう。

周年記念品選びの3つのポイント

周年記念品の内容によって、受け取った方の満足度や企業に対する印象は変わります。
ここでは、周年記念品を選ぶための3つのポイントをご紹介します。

贈る相手に合わせて記念品を選ぶ

周年記念品を贈る相手は、社員、取引先、顧客など多岐にわたります。
それぞれのニーズや期待に合った記念品を選ぶことが、喜ばれる贈り物の基本です。

・社員向け
日常的に使えるアイテム、とくにオフィスや家庭で活用できるものが人気です。
ステーショナリー、マグカップ・タンブラー、モバイルバッテリーなどがよく選ばれています。

・取引先向け
高級感があり、品質やデザインにこだわったアイテムがおすすめです。
上質な名入れボールペン、デザイン性の高い時計、革製品やステンレス製品など、特別感のあるアイテムを選びましょう。

・顧客向け
企業のイメージに合い、日常で使いやすいものがおすすめです。
ロゴ入りのエコバッグや実用的なキッチン用品などが喜ばれます。
夏なら扇子や保冷バッグ、冬ならハンドクリームや湯たんぽといった季節を意識したアイテムもおすすめです。

品質が良く長く使えるものを選ぶ

周年記念品の品質は、受け取った方の満足度や企業イメージを左右します。
使い捨てのものや壊れやすいものは避け、長く使える質の良いアイテムを選びましょう。
使いやすさ・耐久性・デザイン性を兼ね備えた記念品なら、積極的に活用していただけるはずです。

企業のブランドイメージに合ったものを選ぶ

自社のブランドイメージや伝えたいメッセージにマッチするアイテムを選ぶことが大切です。
たとえば、サステナブルなアイテムを選べば環境意識の高さをアピールできるでしょう。
トレンド感のあるおしゃれなアイテムを選べば洗練された印象を与えられるはずです。

実用的な記念品3選

実用性の高い周年記念品の中から人気アイテム3つをご紹介します。

ボールペン

ボールペンは実用性が高く、家庭でもビジネスシーンでも長く使えるアイテムです。
とくに、高級感のあるメタルボディのものや、書き心地に優れたタイプが選ばれています。
複数の機能を備えた多機能ペンや、エコ素材を使用した環境に配慮した製品も注目されています。

モバイルバッテリー・PC関連グッズ

現代のビジネスシーンで必需品となっているモバイルバッテリーやPC関連グッズは、実用的で高級感のあるアイテムです。
スリムで大容量のモバイルバッテリーや、複数のデバイスに対応したUSBハブ、ワイヤレス充電器などが選ばれています。

周年記念品の名入れ・のし紙のマナー

記念品を贈る際には、名入れやのし紙など形式を整えることで贈り物としての価値を高められます。
ここでは、名入れやのし紙についての基本的なマナーをご紹介します。

名入れについて

周年記念品は、企業名やロゴ、周年を記念するメッセージなどを印刷(彫刻)することで独自性のある贈り物になります。
名入れを行う際には、ロゴ・文字の大きさや配置が、記念品のデザインに調和しているかを確認しましょう。
名入れデザインが目立ち過ぎると、受け取った方が使いにくいと感じる場合もあります。

のし紙について

のし紙の一例
のし紙は、贈り物の目的を伝える重要なアイテムです。
周年記念品では紅白の蝶結びの水引が使われます。
「何度でも繰り返し祝いたい」という意味が込められた結び方です。

上段(表書き)には「設立〇周年記念」などの印字をします。

【表書きの例】
・創立〇周年記念
・感謝
・祝〇周年
・〇周年記念 感謝の印
・〇周年 記念品

下段には、送り主である会社名(店名・団体名・学校名)などを正式名称で「株式会社〇〇」のように明記します。
社名の横に代表者の役職や氏名を記載することもあります。

のし紙の巻き方は、包装紙の上に巻く外のしと、包装紙の内側に巻く内のしの2通りです。
記念品について明確な決まりはありませんが、店舗やイベント会場でお客様に渡す場合などは、贈り主や目的がわかりやすい外のしが良いとされています。

また、記念品を郵送する場合は、のし紙が破損しないよう内のしにするのが一般的です。

周年記念品を制作するなら『ノベルティグッズ本舗』

ノベルティグッズ本舗はノベルティグッズや記念品制作のプロフェッショナルです。
周年記念品に関するさまざまなご要望にお応えします。

【ノベルティグッズ本舗の特長】
ノベルティ業界の老舗として46年の歴史を持ち、7万社以上のノベルティ制作を手がけてきた会社が運営しています。

■アイテムは1万点以上!
実用性の高いアイテムからトレンドの最新アイテムまで、1万点以上の商品を取り扱っています。
周年記念品に適した豊富なアイテムの中から、ご希望の条件に合った商品をお選びいただけます。

■安い!早い!
圧倒的なロープライスもノベルティグッズ本舗の特長です。
名入れ印刷は発注から2~3週間での対応が可能です(アイテムによります)。

■専任スタッフが制作をサポート!
記念品に関する知識やノウハウを持つ専任スタッフが全力でサポートいたします。
予算や納期、アイテム選びなど、ぜひお気軽にご相談ください。

周年記念品についてよくある質問

ここからは周年記念品に関するよくある質問にお答えします。

会社の周年記念品は何が良い?

企業の周年記念品は、受け取る方々に喜ばれ、企業イメージ向上にもつながるものが理想的です。
日常的に使用できるだけでなく、企業のブランドを身近に感じてもらえるものを選びましょう。

たとえば、高級感のあるボールペン、長く使えるタンブラーやエコバッグなどが人気です。
近年では環境に配慮したエコフレンドリーな商品が注目されています。

なお、周年記念品として以下のものは避けたほうが良いとされています。

・赤いアイテム: 「赤字」や「火事」を連想させるため
・火を連想させるもの: ライターやキャンドルなど
・刃物類: 「縁を切る」ことを連想させるため
・ハンカチ: 「手巾(てぎれ)」とも書くことから、「別れ」を連想させるため
・櫛(くし): 「苦(く)」「死(し)」を連想させるため

会社からもらって嬉しい記念品は?

受け取る側が嬉しいと感じる記念品は、実用性が高く、品質の良いものです。
選ぶ際には、幅広い層に受け入れられるデザインや機能性を持つ商品を検討すると良いでしょう。

【もらって嬉しい周年記念品の例】
・ペン・筆記用具・ステーショナリー
・グルメギフト・食品ギフト
・キッチン用品・掃除洗濯用品
・タンブラー・ボトル・ボトルホルダー
・タオル・ハンカチ
・防災・防犯グッズ
・パソコングッズエコバッグ・トートバッグ
・スマホ・タブレットグッズ
・マグカップ

創立記念品の相場は?

創立記念品の予算は贈る相手や企業の規模、記念の重要度によって異なります。
一般的な目安は以下のとおりです。

・従業員向け
1人あたり1,000円から3,000円程度が一般的です。

・取引先や顧客向け
関係性の深さや重要度に応じて3,000円から5,000円、場合によってはそれ以上の予算を設定することもあります。

・顧客向け
企業や店舗が一般の顧客向けに大量に配布する場合は、300円~1,000円 程度が多いとされています。

実際の予算設定は企業の方針や贈る相手との関係性、記念日の重要度などを考慮して決定することが重要です。

周年記念品製作について問い合わせる

まとめ

周年記念品は、企業や団体にとって大切な節目を祝うだけでなく、感謝の気持ちを伝える重要なアイテムです。
選ぶ際には、受け取る相手に合わせた実用性の高いアイテムを意識し、企業のブランドイメージや理念を反映したものを選びましょう。

また、長く使える品質の良い記念品を選べば、結果として企業の認知度向上や関係強化にもつながります。
名入れやのし紙のマナーにも配慮し、適切な形式で贈ることで、より印象に残る記念品になります。

周年記念品の制作を検討する際は、予算やターゲットを考慮しながら、相手にとって本当に喜ばれるアイテムを選びましょう。

loading