うちわでSDGs!ノボンうちわ骨とは?

2024/5/24

カテゴリー:商品紹介

土に還るイメージ

環境保全に対する意識が高まる昨今、個人だけでなく企業にもSDGsへの貢献が求められています。
販促グッズを作成する際、「エコ」を意識される担当者様も多いのでは?

そんな販促担当者様におすすめしたいのが、「ノボンうちわ骨」です。
今年に入ってうちわ本舗への問い合わせが増えており、「エコ」な販促品としてご活用いただいております。

ノボンうちわ骨とはどんなものか、どんな業種のお客様からのお問い合わせが増えているのか、当ページで詳しく解説します!

ノボンうちわ骨とは?環境にやさしい理由は?

ノボンうちわ骨とは、環境に配慮した生分解性プラスチック「デグラ・ノボン」を使用して製造されたうちわの骨組みです。
まずはノボンうちわ骨がどんなものか見ていきましょう。

ノボンうちわ骨はなぜ環境にやさしいの?

通常のプラスチックうちわ骨が環境に残って悪影響を及ぼす可能性がある反面、デグラ・ノボンは自然な成分からできているため、環境にやさしい素材として注目を集めています。

ノボンうちわ骨

デグラ・ノボンの主成分はでんぷん粉で、最終的には二酸化炭素に分解されます。
プラスチックは分解されることなく環境に残り続けますが、デグラ・ノボンは自然のサイクルに組み込まれ、
最終的には無害な形で自然界に戻る(土に還る)のです。

ノボンうちわ骨が分解される仕組み

デグラ・ノボンは、ポリプロピレンと混ぜて成型されているため酸化分解が促進され、酸素・紫外線・熱・微生物の働きによって分解されます。
具体的には、土壌中の微生物が酸素を利用して分解を開始し、最終的には水と二酸化炭素に変わる仕組みです。(通常は数ヶ月から1年ほどで完全分解される)

ノボンうちわ骨のメリット

プラスチックのうちわ骨と違って「土に還る」ため、海洋汚染の原因となるプラスチックごみ削減に貢献できる点がメリットです。
つまり、ノボンうちわ骨使用の販促うちわなら、SDGs14番の目標である「海の豊かさを守ろう」への取り組みをPRできます。

また、軽量である点、強度が従来のプラスチックうちわ骨と同等という点も、メリットだと言えるでしょう。

うちわ本舗では「定番うちわ 選べる3サイズ」のレギュラータイプに、オプションとしてノボンうちわ骨をお選びいただけます。

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こんなお客様からお問い合わせをいただいております!

ノボンうちわ骨については、SDGsへの取り組みを行うお客様からお問い合わせをいただいております。
どんな理由でお客様がノボンうちわ骨を検討されたのか、簡単にご紹介します。

ハウスメーカー様

・エコなイメージアップ
ノボンうちわ骨を使用することで、持続可能な住まい作りを提案する企業姿勢を強調したい。

・顧客満足度向上
環境に配慮した販促品を配布することで、エコ意識の高い顧客層からの関心を得たい。

官公庁様

・持続可能な社会の推進
SDGs達成に向けた取り組みの一環として、ノボンうちわ骨を採用することで環境保護意識を示したい。

・広報活動の強化
環境意識を訴求する広報活動の一環として、ノボンうちわ骨を使ったうちわを配布し、市民へのエコ意識啓発を図りたい。

観光協会様

・観光地のイメージアップ
環境に配慮したノボンうちわ骨を採用することで、持続可能な観光地としてのイメージを強化したい。

・記念品としての訴求
環境にやさしい素材を使用した記念品として、訪れる観光客に特別な思い出を提供したい。

飲食店様

・エコ意識のアピール
エコ意識の高い店舗としてのブランド価値を高めたい。

・プロモーションツール
店名やロゴを印刷したうちわを配布することで、効果的なプロモーションを行いたい。

自動車学校様

・環境教育の一環
受講生に対するエコ意識の啓発を図りたい。

・プロモーションアイテム
自動車学校の名前やロゴを入れたうちわを配布することで、学校の認知度向上とイメージアップを図りたい。

製造業の企業様

・企業の社会的責任(CSR)の強化
SDGs達成を目指す企業として環境にやさしい販促品を採用することで、企業の社会的責任を果たしたい。

・従業員満足度向上
従業員にもエコ意識の高い企業であることをアピールし、満足度を高めたい。

このように、ノボンうちわ骨には幅広い業種のお客様からお問い合わせをいただいております。
「販促品によってSDGsへの取り組みをPRしたい」という企業様は、ノボンうちわ骨を検討されてはいかがでしょうか。

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