2024/4/10
カテゴリー:うちわな雑学
涼を取ることはもちろん、スポーツの応援やアイドルの推し活などさまざまなシーンで使われているうちわ。
うちわにはさまざまなサイズがあり、うちわを購入したり販促グッズを製作したりするときは目的に合わせたサイズ選びが大切です。
当ページでは、うちわの基本的な4つのサイズについて解説します!
詳しい寸法、特徴、おすすめの活用シーンもわかりますので、ぜひ販促うちわ企画の参考にしてください。
うちわの代表的なサイズは「レギュラー」「コンパクト」「ミドル」「ジャンボ」の4つ。
それぞれどのような違いがあるのか詳しく見ていきましょう!
※メーカーや業者によっては若干サイズが異なる場合があります。
昔からなじみのある、最も一般的なサイズです。
送風量があって実用性が高い点が特長です。
■サイズ
本体:横 243mm × 縦 345mm 持ち手の長さ:130mm
■特徴
・B4サイズほどの大きさ
・印刷面が大きく情報量が多い販促品が作れる
・小さいバッグ等には収まらず持ち帰りにくい場合もある
・送風量があり涼を取るのに適している
■活用シーン
・お祭り
・学校の運動会、スポーツ大会
・催事や販促イベントの販促品
レギュラーサイズより小さいサイズのうちわです。
A4サイズの封筒に収まるため郵送もしやすく、パンフレットなどとの同梱配布しやすい点もメリットです。
■サイズ
本体:横 195mm × 縦 280mm 持ち手の長さ:105mm
■特徴
・A4サイズに収まる
・コンパクトで子どもでも使いやすい
・人が多い場所や狭い会場でも使用しやすい
・バッグに入れて持ち帰れる
・涼を取るにも役立つ
■活用シーン
・郵送ノベルティ
・屋内外のイベント、フェスティバル
・店頭や街頭でのキャンペーン
・観光地やレジャー施設の販促品
・キッズやファミリー向けのイベント
コンパクトサイズより小さいサイズのうちわです。
印刷面は小さいものの、両面フルカラー印刷できるアイテムが多くあります。
■サイズ
本体:横 170mm × 縦 240mm 持ち手の長さ:90mm
■特徴
・B5サイズに収まる
・店頭や街中でも配布しやすい
・子どもや女性が集まるイベントでの配布におすすめ
・小さなバッグにも収まり持ち帰りやすい
・送風量は少ないため周囲を気にせずあおげる
■活用シーン
・雑誌や商品の付録
・屋内外のイベント、フェスティバル
・店頭や街頭でのキャンペーン
・観光地やレジャー施設の販促品
・キッズやファミリー向けのイベント
※うちわ本舗の定番うちわ 選べる3サイズという商品の場合、「レギュラーサイズ」「コンパクトサイズ」「ミドルサイズ」の3種類からお好きなサイズを選択していただけます。
アイドルのコンサート等で使用される応援うちわのサイズです。
頭の面積が広く、写真や名前を大きく印刷して遠方までアピールできます。
オリジナルの推し活グッズや物販グッズ製作におすすめです。
※うちわ本舗ではLGうちわという商品名で扱っています
■サイズ
本体:横 295mm × 縦 420mm 持ち手の長さ:135mm
■特徴
・印刷面が大きくメッセージを伝えやすい
・応援うちわとして広く活用されている
・大きいため持ち運びにくい
・人が多い場所では扱いに注意が必要
■活用シーン
・アイドルのコンサート、スポーツ観戦
・同人グッズ、物販グッズ
コンサート会場やイベント会場によってはうちわの大きさの規定があります。
たとえば、ジャニーズのライブでは縦285 mm×横295m×持ち手135 mm以内でなければ持ち込めません。
参考記事:コンサートにおけるファンサうちわの公式ルール・暗黙ルールとは?
上記の4タイプ以外にも多彩なサイズや形のうちわがあります。
たとえば、うちわ本舗では以下のようなアイテムも!
レギュラーサイズよりも小さめサイズの個性的なうちわが作れます。
■ペーパーファン
柄なしでおしゃれ
サイズ:縦200mm×横205mm
■木のエコうちわ
SDGsにも貢献
丸型 サイズ:縦230mm×横230mm
柄つき サイズ:縦282mm×横200mm
■ハートうちわ
小さめでキュート
サイズ:縦275mm×横195mm
■アニマルうちわ
子どもに人気
サイズ:縦290mm×横177mm